ども、ゆみころです(#^^#)
四月はいつだって、こころ折れそうな新人さんたちであふれる季節。
そんなまぶしくフレッシュな新人さんに告ぐ、憎らしいほどにふてぶてしくなった元(超昔)新人さんからのあるあるアドバイス。
さっきの続き…
・Aさんから聞いた、BさんやCさんの話は、あくまで、Aさんから見てのBさんやCさんの一面でしかない
関係性によるから、別の人から見たら、AさんがとらえてるようなBさんやCさんの一面はまったく感じられないってこともある
Aさんのちょっと反抗的な態度や協調性のなさ(あくまでBさんやCさんにとってのだけど)に対して、BさんやCさんのそういう一面が引き出されてしまったとも考えられる
「〇〇った」という話も、先輩スタッフであるCさんとしては、後輩の指導という役目上、Bさんへの必要な報告だったのかもしれない
Cさんの過剰なBさん信奉というところに若干不信感みたいなものもあるけど、基本的にはCさんは模範的な先輩だと思う
がんばっている後輩には心から力になってくれると思うし、Bさん夫妻といっしょになって「Sさん大丈夫かな?」って心配してくれているはず(Dの将来のためにも)
あくまで先輩として尊重することは忘れず、花を持たせるつもりで一歩控え目でいることも処世術として必要かもだけど、いっしょにDを盛り立てていきましょう!と、同じ方向性を目指しているという態度を見せれば、ネガティブな感情を持たれることもないし、仲間として信頼してくれると思う
味方にすればいい先輩。Aさんは、うまく味方にできなかったばかりか、自分のなかで反感が強くなってしまったということもある。一年違いで、対抗心みたいなものも出てしまったのかもしれないし、Aさんのもともとの性格的なものもあるかもしれないけど。
でも、Sとしては、同い年といえど、仕事の先輩としては遠く及ばないほどキャリアに差のある先輩で、対抗する必要性すらないから、Aさんよりもきっとうまくやっていけるはず
Aさんにとっては脅威であったかもしれないけど、Sにとってはそれほど脅威ではないんじゃないだろうか?
Aさんが言ってることは決して噓ではないけど、「事実」なのかといえば、そうとは限らない。あくまでAさんの受け止め方として参考程度に聞いておいたほうがいい
過剰に恐れる必要はない
まさに疑心暗鬼を生じる
恐れ、疑う気持ちは、優しい人も鬼に変えてしまう
先輩としての厳しい助言や忠告はこのさき受けることもあるかもしれないけど、それは決して意地悪やCさんの八つ当たり的感情で言ってることではなく、真にSの成長を願ってあえて言ってくれること、耳を傾けるべきことだと思う
これまで抱いていたイメージ通り、いい先輩でいてくれると思う
・↓この千日さんというかたの、ブログ記事、とくに前半がまさにおっしゃる通りなのでご参考に
新入社員が入社後に味わう挫折感とその成長の鍵 - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える (hatenablog.com)